Tellusでは衛星データについて、大きく2種類の形式で提供しています。
「標準処理データAPI」と「タイル画像API」です。
衛星データのプロバイダから提供を受けたままの衛星データを呼び出せるAPIとなります。
「標準処理データ」とは、元の衛星データを提供している機関・企業が、通常提供している処理形式で提供されるデータのことで、データによって具体的な処理の内容は異なります。
詳細な処理内容は各データのドキュメントをご確認ください。
また、衛星データの前処理については以下の記事をご参照ください。
▼【図解】衛星データの前処理とは~概要、レベル別の処理内容と解説~
https://sorabatake.jp/9192/
Tellusで標準処理形式でのデータを見つけるためには、商品に「標準処理データAPI」というタグがついていますので、こちらをご利用ください。
タイル化した衛星データを使いたい場合には、タイル画像APIをご利用下さい。
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