Tellus OSで時系列に比較する【実践編】

はじめに

Tellus OSでは指定した範囲で撮影されているデータを時系列に表示することが可能です。時系列に変化を見たいときにご利用ください。

 

時系列に変化を見る

時系列に変化を見るためにはタイムスケールを利用します。

 

時系列に見たい範囲を決めたら、衛星データを選択しましょう。今回は4月にほぼ毎日都心を撮影したSLATS(つばめ)のデータを利用してみましょう。

 

OSprac_time_20200221_1.png

Original data provided by JAXA

 

次に、時系列に見たい日時を指定します。データのリファレンスを見ると、「2019/4/2-2019/5/10の期間のみ1日おきに観測」と記載があるので、4/2に設定します。

日付を設定するためには下図で赤く囲ったところをクリックしてください。

 

OSprac_time_20200221_5.png

Original data provided by JAXA

 

そして、タイムスケールの間隔を設定します。下図で赤く囲ったところをクリックし、日付間隔に変更してください。

 

OSprac_time_20200221_3.png

Original data provided by JAXA

 

そうすると、タイムスケールにSLATSにより観測されている日に青い●が表示されます。ほぼ毎日撮影していたことが分かりますね。そして下図の赤い矢印の先にある▶ボタンをクリックすることで、アニメーションが再生されます。

 

OSprac_time_20200221_2.png

Original data provided by JAXA

 

再生ボタンを押すと、下図のようにアニメーションが再生されるはずです。時系列に車の交通量を見ることができますね。

 

OSprac_time_20200221_4.gif

Original data provided by JAXA

 

他にも例えば、植生状態を時系列に表示することで、田んぼで稲ができるまでの変化を見る、ということも可能です。今回はSLATSのデータを元にアニメーションを作りましたが、他にも定期的に地上を観測している衛星は様々にあります。自身の興味に応じて適した衛星を選択し、時系列の変化を観察してみてください。