データカタログ
データの利用方法
Tellusで公開しているデータはTellus上で自由に利用いただけます。
オリジナルデータ(データの一部、もしくは、オリジナルに復元可能な状態に変換したデータを含む)のTellus外への複製を禁止しているものがあります。
ユーザーが作成した二次成果物は自由に利用いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
また、個々のデータの取扱いについてはデータカタログの各データ詳細を参照ください。
- ・商用利用の際は、別途アグリーメントが必要となります。フォームよりお問い合わせください。
- ・著作権表記が必要なデータがあります。
PALSAR-2
- 衛星
- SAR
- 無料
広域撮像を目的とした雲に左右されない解像度3~100mのSARデータです。
JAXAが開発したPALSAR-2というSARセンサのデータです。

ASNARO-2
- 衛星
- SAR
- 無料
詳細撮影を目的とした1~2mの高解像度の雲に左右されないSARデータです。
経済産業省の助成事業としてNECが開発したASNARO-2衛星のデータです。


SLATS
- 衛星
- 光学
- 無料
超低高度軌道からの高分解能観測を目的とした光学センサで撮影した解像度1m以下のモノクロ画像です。
JAXAが開発したSLATS衛星に搭載されたSHIROPという光学センサのデータです。
2019/4/2~5/10は東京都市部の日々の様子を撮影しています。

ASNARO-1
- 衛星
- 光学
- 無料
詳細撮影を目的とした光学センサで撮影した、解像度0.5mの白黒画像と2mのカラー画像です。
経済産業省からの委託を受けて、一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構とNECが開発したASNARO-1衛星のデータです。


PALSAR
- 衛星
- SAR
- 無料
広域撮像を目的とした雲に左右されない解像度7~44mのSARデータです。
JAXAが開発したPALSARというSARセンサのデータです。

ASTER GDEM
- 衛星
- 標高
- 無料
水平解像度30m相当、高さ方向精度約12m(日本域)の標高データです。
経済産業省が開発したASTERセンサデータをもとに作成したデータです。


GCOM-C/SST (海面水温) 準リアルタイム
- 衛星
- 光学
- 無料
気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)の海面水温データ。「しきさい」は多波長光学放射計(SGLI)を搭載し、雲、エアロゾル(大気中のちり)、海洋、植生、雪氷などを観測しています。
JAXAが提供した準リアルタイムプロダクト(レベル2)をもとにしています。

GCOM-C/SST (海面水温) 8日平均
- 衛星
- 光学
- 無料
気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)の海面水温データ。「しきさい」は多波長光学放射計(SGLI)を搭載し、雲、エアロゾル(大気中のちり)、海洋、植生、雪氷などを観測しています。
JAXAが提供した標準プロダクト(レベル3;8日統計処理)をもとにしています。

GCOM-C/CHLA (クロロフィルa濃度) 準リアルタイム
- 衛星
- 光学
- 無料
気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)のクロロフィルa濃度データ。「しきさい」は多波長光学放射計(SGLI)を搭載し、雲、エアロゾル(大気中のちり)、海洋、植生、雪氷などを観測しています。
JAXAが提供した準リアルタイムプロダクト(レベル2)をもとにしています。

GCOM-C/CHLA (クロロフィルa濃度) 8日平均
- 衛星
- 光学
- 無料
気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)のクロロフィルa濃度データ。「しきさい」は多波長光学放射計(SGLI)を搭載し、雲、エアロゾル(大気中のちり)、海洋、植生、雪氷などを観測しています。
JAXAが提供した標準プロダクト(レベル3;8日統計処理)をもとにしています。

GCOM-C/TSM (懸濁物質濃度) 準リアルタイム
- 衛星
- 光学
- 無料
気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)で観測された水中表層の懸濁物質量データ。
単位水あたりの乾燥重量で表したもので、プランクトンなどの有機物と土壌などの無機物の合わせたもの(TSM)です。
JAXAが提供した準リアルタイムプロダクト(レベル2)をもとにしています。

GCOM-C/TSM (懸濁物質濃度) 8日平均
- 衛星
- 光学
- 無料
気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)で観測された水中表層の懸濁物質量データ。
単位水あたりの乾燥重量で表したもので、プランクトンなどの有機物と土壌などの無機物の合わせたもの(TSM)です。
JAXAが提供した標準プロダクト(レベル3;8日統計処理)をもとにしています。

CE-SAT-IIB
- 衛星
- 光学
- 無料
「CE-SAT-IIB」は、2020年10月に打ち上げられた超小型人工衛星です。キヤノン製高感度CMOSセンサーを搭載した超高感度カメラを使用することで夜間画像を撮影することが可能です。
地上解像度は直下視の場合5.1mで、画像仕様により5.1~10mの範囲で変化します。
なお、光学系の仕様に応じて、観測範囲周辺を楕円型でマスク処理したデータ形式となっています。
( の画像は36枚の画像を組み合わせたモザイク画像です。)

ALOS-3 相当データ
- 衛星
- 光学
- 無料
JAXAの先進光学衛星(ALOS-3)の打上げに先んじて、新たなデータ利用開拓を目的に、ALOS-3相当性能のデータを2020年9月よりTellus上で無償公開します。
ALOS-3は、日本域は35日毎に観測されることから、定期的な空間情報の更新が可能です。今回、国内2か所(長野市、福岡市)、海外2か所(ハノイ、マニラ)について複数時期のデータを組み合わせて、それぞれ3回、2回のデータ更新が可能なデータセットとなっています。高分解能光学衛星データによる差分抽出等の検証にご利用ください。

HISUI
- 衛星(ISS)
- 光学
- 無料
HISUIは、経済産業省が開発した宇宙実証用のハイパースペクトルセンサです。
2019年に国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に搭載して、2020年10月から定常運用を開始しました。
HISUIの画像データは、連続的な185バンドによって、VNIRからSWIRまで(0.4~2.5μm)の波長帯を、波長分解能10nm(VNIR)あるいは12.5nm(SWIR)でカバーしています。
センサの地上空間分解能は20~31mで、幾何補正したデータ(L1Gプロダクト)においてはグリッド間隔を20mに設定しています。
データのご利用には、特設サイトよりお申し込みが必要です。

ASNARO-2 XバンドSAR
- 衛星
- SAR
- 有料
ASNARO-2は、詳細撮影を目的とした2mの高解像度の雲に左右されないSARデータです。
都市部データセット(ストリップマップモード)として、国内7都市(札幌、富山、名古屋、宇部、熊本、中津、鹿児島)を定期撮像した画像を掲載しています。
Tellusには搭載していないデータや、新規の撮影依頼なども受け付けています。お問い合わせください。

Maxar衛星画像 (日本国内域)
- 衛星
- 光学
- 有料
米国Maxar社の30,40,50cmの超高分解能光学衛星画像です。日本全域を撮影しており、最新の撮影画像も順次追加しています。
Tellusには搭載していないデータや、新規の撮影依頼なども受け付けています。お問い合わせください。

Maxar衛星画像 (日本国外域)
- 衛星
- 光学
- 有料
米国Maxar社の30,40,50cmの超高分解能光学衛星画像です。日本国外域を撮影しており、最新の撮影画像も順次追加しています。
Tellusには搭載していないデータや、新規の撮影依頼なども受け付けています。お問い合わせください。
