Tellusでは衛星データについて、大きく2種類の形式で提供しています。
「標準処理データAPI」と「タイル画像API」です。
①標準処理データAPI
衛星データのプロバイダから提供を受けたままの衛星データを呼び出せるAPIとなります。
「標準処理データ」とは、元の衛星データを提供している機関・企業が、通常提供している処理形式で提供されるデータのことで、データによって具体的な処理の内容は異なります。
https://www.tellusxdp.com/ja/faq/purchase/20210901_003.html
②タイル画像API
Tellusにおけるタイルとは、インターネットブラウザ上でデータを可視化できるツール「Tellus OS」で表示をする際に用いるデータ形式です。
ブラウザ上で表示させることを優先させるため、オリジナルのデータに比べると、一部情報量が少なくなっているものもあります。
https://www.tellusxdp.com/ja/faq/purchase/20210901_002.html
なお、APIの利用についてはTellusにて提供している開発環境が必要となります。 開発環境の利用をご希望の方は、お問い合わせください。